FAQ
よくあるご質問
コンテナは輸送用ですか?
ISO海洋輸送用コンテナではありません。建築用コンテナです。
日本国内でコンテナを使用した建築物を建設する場合、日本の建築基準法に準拠したコンテナで建てる必要があり、その総称として「建築用コンテナ」と呼ばれています。
カスタムや間取り変更はできますか?
コンテナ連結、2階建てなど様々なニーズに対応可能です。コンテナハウスの間取りは、通常の建築物では実現不可能な斬新なデザインやアイディアを活かすことができます。
何階建てまでできますか?
3階建てまで建設が可能です。
断熱性は?熱くないですか?
断熱材を施すことで冬はあたたかく、夏も快適に過ごすことができます。
ポリウレタンフォームの断熱工法を採用しています。
気密性が高く、断熱性能に最も優れた工法です。
地震に強いですか?
コンテナハウスは重量鉄骨で作られており、鋼材でできた壁や屋根を持つため、非常に強い構造をしています。 コンテナハウスの構造は、高層マンションに採用される「ラーメン構造」と同じです。柱と梁といった垂直・水平の軸組みで建物を支える構造です。 この構造は地震時にも安定しています。
錆びませんか?
コンテナハウスは鉄で作られているため、錆びる可能性があります。 コンテナハウスは施工時に防錆効果のある塗料を使用することで、錆の発生を防ぎます。 適切な塗装と定期的なメンテナンスを行えば、コンテナハウスは長期間使用できます。
基礎工事は必要ですか?
基礎工事は必要です。
コンテナハウスを建てる際には、建築確認申請が必要です。基礎は建物の安定性を高めるための重要な部分であり、コンテナハウスも例外ではありません。
設置後の移動はできますか?
コンテナハウスは移動が可能であり、設置場所や法的制約に注意すれば、柔軟な住宅として活用できます。
設置場所などの条件にもよりますが、コンテナハウスは将来的に移動させることが可能です。
トレーラーハウスにできますか?
「移動式コンテナハウス」は、土地に定着せず、「随時かつ任意に移動できる状態」で設置されるものです。
建築確認申請は不要で、車両扱いとなります。
オプションでトレーラーハウスにすることができます。この場合、建築確認申請は不要で、車両扱いとなります。
どれくらいの費用で建てられますか?
詳しくはこちらをご覧ください。
支払い方法は住宅ローンですか?
コンテナハウスを購入する際に住宅ローンを組むことは可能です。一般的な住宅と同様に、コンテナハウスも建物としての条件を満たしていれば、住宅ローンを利用できます。
固定資産税はかかりますか?
コンテナハウスは、地面に定着しているため、他の建物と同様に固定資産税がかかります。
耐用年数はどれくらいですか?
コンテナハウスは重量鉄骨造のため、法定耐用年数は34年とされています。
設置可能なエリアを教えてください
コンテナ配送用のトレーラーとコンテナ吊り上げに使用する25tラフタークレーンが設置できる条件であれば全国へ配送・設置が可能です。
輸送時の道路幅はどれくらい必要ですか?
入口に面した道路の幅が最低5メートル必要です。 空中線や障害物: 敷地または搬入経路付近に電線などの障害物がある場合、経路幅を満たしていても設置ができないことがあります。事前に確認が必要です。
土地探しも手伝ってくれますか?
不動産屋さんのご紹介や、土地探しのお手伝いもさせていただきます。
お気軽にご相談ください。
実際のコンテナハウスを見れますか?
弊社ショールームをご覧いただけます。
事前にご予約をお願いします。
rib.と他社との違いを教えてください
rib.では高いデザイン性のあるコンテナハウスを手頃な価格で提供できるよう、セミオーダースタイルを採用しています。そのため、同じ仕様の場合他社よりもリーズナブルでスピーディーな提供が可能です。
また、品質や安全性も高い商品となっております。詳しくは【ABOUT】をご覧ください。